3・1ビキニデー集会・鈴木たつお参院選の決意

DSC_0182 昨日の全学連への弾圧、許せない。今朝、記者会見をして、真っ向から弾圧をうけて立ち粉砕することを訴えた。京大の学生が一昨年の11月、けさ固めで公安警察を追い出し、一年後バリケードストライキを行い、これで京都府警の権威が地に落ちた。「威力業務妨害罪」で学生のストを弾圧してきたのは前代未門。威力業務の業務とは、学術・研究とされ、憲法23条で学問の自由は保障されているにも関わらず。朝鮮戦争最中の1952年、東大ポポロ事件があった。それと同じく今、朝鮮戦争が始まろうとしている。学問の自由の核心は『大学の自治』。大学は営業権を振りかざした企業体でもない。70年代、私も反戦青年委員会で東大安田講堂で闘った。70年代の東大・日大闘争。それまでの授業を受ける客体に過ぎないから、大学自治の主体は学生であるということをうちたてた。京大のストは大学のあり方に対して、大学自治の主体は学生であり、弾劾し批判し行動する権利をもつと確立されている。色んな口実をつけても警察が介入できなかったが、それを今回やった。弁護士の立場から言っても、こんな犯罪は成立しない。無罪だ! ポポロ事件は最高裁で覆された。闘って勝ってみせよう。ポポロ事件以来の大弁護団で反撃する。
 
 今日は3・1ビキニデー。杉並から始まる闘いが私の人生に大きな影響を及ぼした。高校の生徒会に「杉並の闘いを新宿高校で起こそう」と立候補して当選した。原水禁大会第2回から参加した。原水爆高校生連盟の一角になった。それから私は長崎のNHKディレクターをしました。被爆地ナガサキでは、自分の妻の親族は被爆者だった。私は放射能、原爆が何なのか考え続けた。
佐世保にエンタープライズが入港する。ベトナムに対して爆弾の雨を降らせている原子力空母エンタープライズが被爆地ナガサキに入港するのは絶対に許せない。体を張って闘おうと。当時「暴力学生」と呼ばれていた三派全学連と共に、ヘルメットを被り棒を持って闘った。国際連帯の闘い。そして、反戦・反核の意識が日本人民に深く根付いているということを確信した。何十万と一瞬にして殺され、抑えに抑えられた歴史から、杉並の3・1が一切の目論見を吹き飛ばした。ヒロシマ・ナガサキの現実、ビキニが全国に広がった。1年足らずで3000万の署名。全世界で数億の署名。依然として日本人民の反戦意識はますます強くなる。安倍や丸川環境大臣がフクシマを亡きものにしようと襲い掛かっているが、そんなことは成功しない。
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 最後に、労働者の党をつくろうと訴えたい。全原発の廃炉、子どもの小児甲状腺ガン167人の現実、誰がどこの政党が真正面から取り上げて闘おうとしているか。共産党は、医者も含めて抹殺する先頭に立っている。さらに、全国に広がる貧困の問題。最大の原因は非正規労働。これを今「同一価値・同一労働」と言って総非正規化を狙っている。同一価値労働の価値を判断するのはブルジョアジー。そんなトリック許せない。真っ向から非正規を撤廃する。そして、戦争の問題。共産党の志位が「主権が侵害された場合、自衛戦争をやる」と戦争をやる先頭に立っている。全ての戦争は自衛の名で行われ、1%のブルジョアジーのためだった。労働者・人民の利益を代表して命がけで闘い、今の社会を根本的に作り変える政党は、これから私たちの手でつくるしかない。アベノミクスが崩壊する中、緊急事態条項、憲法第9条2項まで手をつけようとしているが戦前とは違う。昨年、国会闘争で闘われたように1000万の人民が決起している。自衛戦争ならいいなどとのこんなペテンにからめとられては駄目だ。

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